セミリタイアを目指すタイミング。限界を感じてからでは遅いのだよ。
セミリタイア・ブロガーのレオです?
今回はちょっぴり辛口です。
気が短い人は見ないでね?
気が短い人は帰ってね?
ストレスを消化できるうちから目指せ
セミリタイアを目指したくなる時はどんな時か？
最近は仕事のストレスMAXで気が狂いそう。
明日にでも仕事辞めたい。
最近はFIREやらセミリタイアとやらが注目されている。
限界だし、そういう生き方をしようか？
この目指し方は間違っています。
え？
レオさんだって、どちらかと言うとそうなんじゃないの？
そうではないんだ！
僕がセミリタイアを目指したのは33歳。
じゃあ、33歳時点でストレスMAXでどうしようもなかったか？
そこまでではなかったです。
もちろん、人並みにストレスはありましたよ。
でも自分の中で消化できる程度です。
つまり、33歳時点の僕には、まだ精神的に余裕があったんですね。
実際は準備期間が年単位
セミリタイアを目指してから、ホントにセミリタイアするまで5年、10年。
長い人だと15年以上とかでしょうね。
なので、限界を感じてから10年とか15年とか仕事を頑張れますか？
セミリタイアしたいと思った瞬間に、お金が降ってくる訳ではないんです。
その資金は、あなたが仕事なり節約なり投資なりで準備しないといけません。
限界だ！
今日明日にでもパンクしそう！
セミリタイアを目指そう。
では遅いんです。
セミリタイアを目指すのって、成長が遅い植物を大事に育てるみたいなもんです。
水を与えてもちょっとしか成長しない。
その植物を面倒みても誰からも評価されない。
でもセミリタイアを目指す過程ってそんなもんです。
精神的な余裕は絶対に必要
現在セミリタイア中のほとんどが、2010年代から準備をしていた人ばかりのはず。
きっとセミリタイアを目指した時は、今日明日にパンクしそう！ではなくまだ精神的に余裕があったはず。
だから、セミリタイアに向けて準備ができた人ばかりなんです。
それに精神的に余裕がない人は
- 短期売買したがる(短期で儲けたい)
- 地味な継続ができない
- 途中で精神疾患になる
ロクな事がありません。
健康より大切な事ってある？
当ブログにも、こんな感じの相談がちょいちょい来ます。
今の職場がブラックで転職したいが、年収が100万くらい下がる・・・
年収が100万下がる？
それがどうした？
健康より大切な資産などあるのか？
それに収入が下がっても、それでも工夫して生きるのがセミリタイア道ではないのか？
まとめ
結論
今日明日にでもパンクしそうな人が目指すのは、セミリタイアではなくまずは病院です。
限界だ！
今日明日にでもパンクしそう！
セミリタイアを目指そう。
では遅いんです。
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Source: 誰でもセミリタイア可能
