【ゼロで死ぬは無理】年金は可能な限り繰り下げでもらおうと思う。

セミリタイア・ブロガーのレオです?

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年金は何歳で受け取るのがお得で正解か?

いろんなフィナンシャル・プランナーが様々な意見を言っている。

 

ちなみに年金は1ヵ月繰り下げすると、0.7%づつ増額される。

10年繰り下げると84%も増額される。

お金の損得でなく安心を得たい

まず前提として

自分の寿命がわからない

ので、何歳で受け取り開始をすればいいかをピタリと当てる事は不可能。

 

なので、金銭的なお得の最適解は狙わない事としている。

 

じゃあ、何で判断するか?

僕は「安心」や「心の余裕」で判断しようと考えている。

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1ヵ月経過するたびに心に余裕が出る

例えば、65歳時点で2000万円の資産があったとする。

すぐには生活に困らないはずだ。

そうであれば、年金は受け取らない。

 

1ヵ月経過するごとに

レオ
レオ

今月も0.7%増えた?

というちょっとした楽しみや、心の余裕につながる。

 

それだと70歳とか短命の場合は損する?

払い損だ?

いいんです。

投資でも何でも最高値を狙ってはいけません。

 

未来がわかるなら、僕は100兆円の資産を持つ男になれるはずです。

なので、65歳時点で資産がいくら残っているか、健康不安がどのくらいかによります。

ゼロでは死ねない

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この本の主張を短く要約すれば

お金を将来のために貯めこみ過ぎるな、今しかできない事にお金を使え。

という内容です。

なるべく使い切って資産がゼロで死ねという事です。

僕の考えと、真逆の主張です。

 

でもこれも自分の寿命が分からないのでちょっと暴論だと思う。

必要以上にため込む事はたしかに無駄だと思う。

しかしちょっきりゼロで死ぬのは現実的に無理なんではないか?

 

どうしてもゼロにしたい場合は、遺言書に

動物愛護団体に寄付します

とかすればいいんじゃないか?

 

じゃあイーロン・マスクのように、30兆円とかの資産がある人もゼロで死ねっての?

半分しか使いきれなくて15兆円も余らしたら、世界一無駄に金を稼いだ人ってことか。

そうは思わんが・・・

まとめ

僕は資産ゼロで死ぬことを目指さず、来月も再来月も普通に暮らせそうを目指す。

日々の不安がゼロで死にたい。

なので、年金は可能な限り繰り下げします。

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Source: 誰でもセミリタイア可能