セミリタイアはオトナの夏休みだった件
セミリタイア・ブロガーのレオです?
学生の頃って、長期休暇ってあるじゃないですか。
春休み、夏休み、冬休み。
全て足すと、60~70日くらいあると思います。
その頃を振り返ると、なんか割と家にいた気がしますね。
日記に何も書けない・・・
小学生の頃、夏休みの日記を書けという宿題があって。
とても苦労した?
だって、ほぼ家にいるんだし。
何もイベントがない。
あまりにもないので、行ってもいないのに「友達と遊んだ」とかテキトーに書いた記憶が・・・
ウチの親も共働きで、旅行なんて連れて行ってくれるタイプの人じゃなかった。
家に居て何をしていたか?
ゲームです?
そしてアラフィフになった今もゲーム。
本質的には何も変わっていない。
だから僕は、昔から暇耐性があって根っからのセミリタイア体質だったんだな。
あらためて振り返ってもそう思う。
それで良かったんだな。
シューマイ弁当でも食おうぜ
セミリタイアを別の言葉にすると「オトナの夏休み」という表現がぴったりだと思う。
あの頃の、何も考えていない緩い感じというか。
大人になったら、休みの日にも仕事のことを考えちゃって嫌ですね?
たまに新幹線に乗ると、隣の人がノートPCを開いてカタカタいわせて携帯で話してって。
新幹線では、シューマイ弁当でも食って富士山でも見ようぜ。
それがいいよ。うん。
暇耐性は学校でも教えてくれればいい。
コロナ禍でも役に立ったし、セミリタイア生活でもおおいに重要だ。
これからもオトナの夏休みを満喫していく。
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Source: 誰でもセミリタイア可能