【理屈ではない】仕事したくない病って発症したらやっかいだよね
セミリタイア・ブロガーのレオです?
先日、友達と飲んでいると不意にこんな事を言われました。
レオさんが羨ましい。自分もう仕事をしたくないっす。
ちなみに彼は当ブログでよく紹介している以下の友達です。
本業と副業でガッツリ1000万円は軽く稼いでいる。
そんなに稼いでいるのに何が不満なの？と思うじゃないですか。
ストレスは永遠です
数年前、彼の最大のストレスは「合わない上司にグチグチ言われて・・・」
そんな上司も定年退職。
「あの上司が辞めて楽になりました?」
これで解決か。。。
しかし、ある社員のデキが悪くて、ストレスを溜める。
「あの人って意識が低くて面倒見切れない・・・?」
そしてその人も色々あって退職。
これで解決か。。。
しかし残業で忙しくなると
「最近22時くらいまで仕事していて・・・キツイ」
コロナで在宅勤務になって
「通勤が無くなって楽勝です。しかもリモートで仲のいい先輩と一緒のチームで仕事しているし気が楽です。」
これでホントに解決か。。。
で今後は冒頭の「レオさんが羨ましい。自分ももう仕事をしたくないっす。」
どうしたの？と聞くと、「そもそも仕事する事自体が嫌になった」と。
いやー、分かるよ。
その気持ち。
人生の価値がお金から時間に変わる瞬間
僕だって20代の頃はそこまで仕事が嫌でなかった。
でも年を取ると、労働自体が嫌になっちゃうんだよね。
別に彼は会社でいじめとかひどい扱いを受けているわけでない。
１つのストレスが解決と思ったら別のモノが目だったり新たなストレスが発生する。
組織で働くってそうなんですよね。
組織って生き物。
永遠に堂々巡りというか。
仕事したくない病って発症したらやっかいだよね
副業で月50万～100万円の利益を出している。
世間的にはちょっとした勝ち組でしょう。
でも「仕事したくない病」になると、お金より時間だったりやりたくない事をしたくない事に価値を感じる。
セミリタイアした人、目指す人は「人生の価値がお金から時間に変わる瞬間」に気づいたのでしょうね。
彼がホントの意味でそれに気づいた。
でもそれがセミリタイアへのエネルギーなんです。
まあ、僕はハッパをかけておきましたよ。
まあそう言わんと。
夫婦共働きで副業も絶好調。
1億。最低でも7000万～8000万を目指せばいいよ。
友達の反応は
「一億か・・・遠いな。。。8000万円もいらないかもしれないし。。。」
彼の人生だしどこをゴールにするかは勝手。
彼がどこまで資産を増やし続けられるのか？
この業界の先輩として見守ろうと思う。
しかし、仕事したくない病って発症したらやっかいだよね。
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Source: 誰でもセミリタイア可能
