【40代は働き盛り】会社員は現状維持が許されない過酷な職業だった
セミリタイア・ブロガーのレオです?
よく40代は働き盛りっていうじゃないですか。
アレってどう考えても納得できません。
衰えてはいけない会社員
例えばプロスポーツ選手の場合。
35歳と40歳時点の成績やパフォーマンスを比較して同じくらいだったら
あいつはようやっている
という評価になる。
野球の投手なら35歳で12勝していて、40歳でも12勝していたらとんでもない評価が高い。
しかし会社員は40歳からでも成長を求められてしまう。
例えば
40歳過ぎたんで資格なんてもう取らなくていいですよね？
テメー何言ってんだ？
お前も取れ！
こんな感じ。
30代の時にいた会社でこんな事があった。
「社員全員、〇〇という資格を取ってもらう」
20代でも50代でも全員。
50代でも取らせるって鬼だと思った。
なんで会社員は、年をとっても成長しなければならないのか？
例えばプロスポーツ選手は成績によって年俸が決まる。
でも日本の会社員はまだまだ年功序列の色が濃い。
相変わらず年齢テーブルのような査定があって、それが逆に僕のような
60歳まで仕事したくないっす
やる気もないっす。
こういう人たちとの相性が悪い。
僕は40歳を過ぎたら
- 絶対毎日定時
- 土日は絶対に出ない
とか保証されていれば、年収も50万円くらい下がってもよかった。
年齢を重ねると年齢テーブルのせいで、年をとった社員も成長をしない事を許してくれない。
だから目標管理シートとか本当に嫌だった。
働き盛りは20代
どうして40代は働き盛りと言われるのか？
きっと、40代の人には中学～高校生くらいの子がいる可能性が高い。
これからまだ学費がかかる。
学費を稼がなゃいけない。
だから働き盛り(働かざる得ない)となる。
昭和からのスタンダードな生き方の遺産だと思っている。
でも今は独身も多いし、子供はいらないという人も増えてきた。
そういう人の働き盛りは体力がある20代だったりするんですよ。
働き盛りとは自分で決めたい。
セミリタイア村では、40代はある程度の体力もあるしやりたい放題盛りです。
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Source: 誰でもセミリタイア可能
