とにかくセミリタイアまでは自分の事は自分で守らないと
セミリタイア・ブロガーのレオです?
会社員時代は何度もトラブルプロジェクトの餌食になりました。
そういう場合って社長など上の人が
「このトラブルプロジェクトをどう乗り切るか?」
みたいな会議をする事があります。
こちらとしては期待するじゃないですか。
納期を調整してくれるのが一番なのだが・・・
しかしよくある結論が
とにかくみんなで力を合わせてフォローしあって頑張ろう。
申し訳ないが残業や休日出勤も覚悟して欲しい。
というタダの根性論的なもの。
ギャグ漫画かよ!
上の人が6人くらい12時間も会議室にこもって出した結論が根性論だった時もあった。
軽く殺意を覚えましたね。
僕の生き様はこれで良かったと確信している
僕は仕事に冷めていたので、もう組織や上に何かを期待するのは辞めました。
こんな事もありました。
16時くらいに
このタスクは頑張れば3時間で終わりそう。
今日は19時くらいに帰れそうだ。
そして頑張って19時に終了。
帰る準備をしているとリーダーが寄ってきた。
嫌な予感。
あ、レオさん終わりました?
じゃあ次はこれで。
思いっきり反抗しました。
その時の僕はもう40歳くらいで、セミリタイアの事ばかり考えている。
さっきのタスクは終わらせた。
次のタスクは今日でなくてもいいはずだ。
さっきのタスクを終わらせた僕の努力を評価してほしい。
じゃ帰ります。
気弱なリーダーだったので、そのまま帰りました。
え?
40歳過ぎてそんな子供みたいな事いってんの?
組織の一員として恥ずかしくないの?
と思ったそこのアタナ。
はーい?
これでいいんです。
従順だと会社の食い物にされます。
プロ野球選手に抱かれるだけ抱かれて妊娠したらポイ捨てされる女のように。
僕の生き様は(世間一般ではアレだが)これで良かったと確信している。
むしろ20代からこういう生き方をすればよかった。
とにかく、セミリタイアまでは自分の身は自分で守らないと。
当ブログでは、セミリタイアしたい人を全力で応援します?
レオの毎日ブログ更新を
応援してくれる人は好きなバナーをクリック?
関連記事です。
Source: 誰でもセミリタイア可能