22歳で初めて疑似セミリタイア経験した時はマトモな人間でしたね。
セミリタイア・ブロガーのレオです?
セミリタイア後に鬱になる人がいるようですね。
会社を辞めて社会的つながりがなくなった・・・
世間からの疎外感がある・・・
それに対しての僕の素直な感想は
そんなの会社を辞める前から想像できそうじゃん!
それが不安なら仕事辞めなきゃいいじゃん?
そんな思いです。
後天的に鍛えられました
しかし、20代からそういう考えだったか?
そうではなかったですね。
僕が最初に小さなセミリタイア経験をしたのが22歳。
1社目を辞めて、次の会社に入社するまでに約1ヵ月ありました。
ちょっとした疑似セミリタイア生活でしたね。
その時の心境は
仕事しなくて毎日ゲームして最高?
そんなブースト期間は1週間くらいしか続かなくて
会社を辞めて社会的つながりがなくなった・・・
世間からの疎外感がある・・・
僕もそんな気持ちになりましたね。
僕も昔はマトモな人間だったんだな。
30代以降は今の感覚と近い
2社目を辞めたのが31歳。
次の会社に入社するまでに4ヵ月空きました。
さっきの4倍です。
4ヵ月も空いたのは
書類審査に落ちまくった・・・
とかではなく、単に無職生活が快適で就活していなかったからですね。
その時の心境は
もう最高?
一生働きたくねーな?
明日はGEOでゲームでも買ってこようか?
今の感覚に近いんですよね。
それ以降も何度か人生で、転職のたびに数ヵ月の空きが発生しましたね。
僕はこういう「疑似FIRE」を何度か経験したからこそ、今も鬱になる雰囲気もなくやっていけるんだろう。
今なんて平日の午前中からスーパーに行って、近所のマダムたちと鶏肉の激安コーナーを見ても何も感じません。
22歳で10億円あったら?
22歳の時にもし10億円あったら?
お金の不安はないかもだけど、きっと鬱になっていただろうな。
だって、たった1ヵ月の疑似FIREですら不安に感じたんだし。
その時は貯金がたった50万円(T_T)
だから働かざる得なかった。
逆にそれが良かったかも。
今振り返るとそう思いますね。
根っからの仕事嫌いを実感した30代
22歳で疑似FIREを経験したら不安だったけど、30歳以降の疑似FIREは快適だったし
無職ってなんて素晴らしいんだ?
と思った。
やっぱり人間って、時間と共に考えが変化する生き物なんでしょうね。
会社を辞めて社会的つながりがなくなった・・・
世間からの疎外感がある・・・
そう思うのが普通だしマトモな人間の証拠です。
しかし何度もいうがセミリタイアなんてマトモじゃない。
常識人がやるもんじゃない!
まとめ
セミリタイアの開始年齢は早い方がいい。
基本はそうだけど、あまり若いと人生観が確定していない。
仕事嫌いを確認しきれない。
遅めのセミリタイアも悪くない。
そう思いますね。
遅咲きセミリタイアを目指す人も、ぜひ頑張って欲しいもんだ。
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Source: 誰でもセミリタイア可能