保守的が裏目に。完全リタイアの大チャンスを逃してしまったな。
セミリタイア・ブロガーのレオです?
僕はお金に関してはかなり保守的です。
でも金持ちになるには、でかい勝負に何度か勝たないと実際は無理そうですよね。
インデックス・ファンドさえビビり
TECLというインデックス・ファンドがあります。
TECLは「アップル」や「マイクロソフト」などのテクノロジー系の株を集めたファンド。
2020年のコロナショック時には、瞬間的に8ドル以下まで落ちたんです。
その時に
こんなに安くなるとは歴史的だ。
100万とか投資しようか？
けっこう悩みました。
保守的な僕にとって100万円は大金です。
で、僕の持ち前の「保守的」な考えから見送りました。
それから1年ちょっと。
TECLの株価は、グングン伸びて今や60ドルを超えている！
8ドルで買ったとして63ドルになっているから、100万円が約800万円くらいになっている。
当時なんで買わなかったのか、少しだけ後悔しています。
赤枠で買っておけば・・・
100万が800万になったら月10万円以下で生活する僕には、かなりの追い風。
セミどころか「完全リタイア」にぐっと近づいた気がしますね。
今から買うのも怖い
じゃあ、今から買うか？
これはこれで「保守的」な考えがが出てきて、買うボタンをクリックする勇気が持てません。
さっきのチャートだって、結果が分かっているから8倍になったと言える話。
8ドルで買って20ドルになった時点で
2.5倍になったんだし、もう十分！
と考えて、決済しているかもしれない。
いや、きっとそうだろう。
保守的な僕が、値動きが激しいTECLを１年以上ホールドできるか？
と言われたらちょっと怪しい。
悲観もしたくない
こんな感じで保守的な僕は、これからもデカイ勝負には向いていない。
どうしても
負けたらどうすんだ？
時間労働で稼げって？
無理！仕事したくない！
と思ってしまう。
今回の件で学びました。
僕はデカイ勝負になど向いていない。
保守的な人間は勝負事に向いていない。
大人しく節約しておくか。
まとめ
デカイ勝負をしたい場合は、若い時にしておきましょう。
取り戻す時間があります。
年齢を重ねるとデカイ勝負にどうも躊躇してしまう。
これからもデカイ勝負もせずに、地味で安全運転をしていきます。
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Source: 誰でもセミリタイア可能
