九州旅!
博多からレンタカーで小倉へ。
翌日は、目的地の佐賀に向かうため、経由の福岡大堀公園近くで早めのランチ。
大堀公園近くにある『鮨料理 一高』さんへ。
鮨料理とある通り、お鮨と一品料理も楽しめると評判のお店です。
こちらの店主は、宮崎No1といわれる人気鮨店『一心鮨 光洋』のご長男。
2019年の夏にオープン(その後、コロナ禍で暫く休業していたことも。)とまだ新しいお店です。
大堀公園近く、閑静な住宅街の中にぽつんとあります。
白を基調とした上品な佇まいのエントランス。
まだ新しく広々として高級感のある綺麗な店内に白木のカウンター。
個室やカウンター個室もあるようです。
ランチの早い時間に予約したので、一番のり。
夕食が早い時間だったので、早い時間から営業されているのは有難かった。
(あっ、この時は、福岡はまん防が解除されたタイミング、宣言中は、ランチは営業されていないこともあるようなので、都度ご確認ください。)
夕食を考え、一番お手軽な握りのコースをいただきました。
最初は、細アスパラガスと白烏賊の和え物。
酢味噌も上品で美味しい。
鮪、赤身から。
中トロ
熱々ふわふわの太刀魚は、手にのせて。
美味しい。
鯵?
烏賊
ただの巻物ではありません。
中には、たっぷり赤雲丹!
まさに旬、香にねっとりとした旨味、堪らない美味しさ。
海苔も美味しい。
お椀。
剥きたての大きな車海老、甘い!
穴子
スイカをいただいて、ご馳走様でした。
大満足のランチ、美味しい握り、満喫しました。
九州近海のお魚を使用、地産地消にこだわり、米、野菜なども厳選。
握りと一品料理も楽しめるお店です。
今回はランチの握りコース(一番ショートコース)で、一品料理は一品だけでしたが、それでも丁寧でレベルが高いと感じました。
ランチはリーズナブルなお値段から楽しめました。
(宣言中の現在はランチはなく、早めの時間からディナーを三段階で営業されているみたい。解除された後は、ランチ復活するのかしら、営業形態等は、適宜、確認くださいね。)
お店の方も楽しく気さくで、素敵なお店でした。
今回ランチの一番お安いコースでこの内容、ゆっくり、夜にも行ってみたいな。
食後は、大濠公園を散歩。
眺めのよいスタバで一息。大濠公園、綺麗ですね。
北九州旅のご参考までに、小倉での宿泊は、リーガロイヤル小倉。
リーガロイヤルホテル小倉 – 公式サイト (rihga.co.jp)
繁華街へのアクセスの良さと素泊まり可能なホテルのクラスでは、おそらく小倉では一番よいような気がします(私達が知らないだけかも。お値段は、すごくリーズナブル)
正直、建物自体やお部屋によっては歴史というか古さを感じますが、フロアによっては改装してあって綺麗です。
最初行った時、あまり考えずに予約したら(寝るだけだし(笑))、薄暗いフロアと古めかしいお部屋で、、、流石に、変えてもらいました。。
リニューアルした小倉織のフロアは、フロアから明るく、お部屋も綺麗。
気になる方は、小倉織の特別フロアか、違うフロアでもリニューアル済みのお部屋を選んだ方がいいもしれません。
今回、北九州での唯一の観光、北九州市立美術館へ。
建物は、建築家の磯崎新氏。個性的で、特徴ありますね。
開催中の企画展も見ましたが、施設が贅沢空間。
平日だったので、空いていて、贅沢な空間でした。
この後は、佐賀へ。もう、これが最高の旅に。続きはまたアップします。
さて、九州つながりで、ちょっと個人的タイムリーでもある、熊本の国産ワイン。
熊本ワイン、数量限定生産の菊鹿ワイナリー。
最近、スタンダードな菊鹿シャルドネをおいているお店も多くなり、いただく機会も増えて嬉しい。
昨年、六本木の桃仙閣で、初めてビンテージの樽熟成の菊鹿シャルドネをいただいたら、すごく美味しくて、その後購入できないか探してたけど、なかなかなくて諦めていました、、その後行った桃仙閣でもなくなってた、、
昨日、久しぶりに調べたら、2019年の樽熟成のシャルドネが!
(2019年は解禁したばかりみたいなので、桃仙閣で飲んだものとビンテージは違いますが、)
更に同じお店に、2018年のビンテージも。
1人各2本までの限定ですが、正規なお値段と同じ。
こちらで各2本づつ購入!楽しみだな。
2019年
2018年!
こちらのお店は1人4本まで。
あっ、2019年は、解禁したばかりなので、熊本ワインのHPからも、今ならまだ購入できるみたいです。(同じお値段)
熊本ワイン・菊鹿ワインオンラインショップ (kumamotowineonline.co.jp)
スタンダードな菊鹿シャルドネは、ふるさと納税でも復活してた!(かない前にいただいたことが。)嬉しい、申し込もう。
個人的に菊鹿シャルドネ、タイムリーで、思わず興奮(笑)
ご興味ある方は♪
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