【ESBI】名著の「金持ち父さん貧乏父さん」で共感できないこと。

セミリタイア・ブロガーのレオです?

金持ち父さん貧乏父さんで有名になったこの図。

金持ちになりたければ

E→Ｓ→B→Iの順にしましょうと言われている。

しかしこれに違和感を覚える。

年収100億円とか、誰が見てもお金持ちになりたい人は参考になる考え方だと思う。

しかし、セミリタイア村にいる住民の多くは、お金持ちというか資産数千万レベルの小金持ちレベルが多い。

E→Iが圧倒的に多いはず。

ある日突然E→Iになるのではなく、少しずつそうなるイメージ。

ただ単にセミリタイアしたいだけでは、E→Ｓ→B→Iの順はあまり参考にならないと思っている。

それにE→Ｓ→B→Iの順を全て踏むと時間が掛かりすぎる。

人生は有限。

それに人って

何か属性があるはず。

自営業には、リスクがある。

オーナーにはリスクもあり、従業員やその家族を守る責任がある。

そのストレスにみんな耐えられるのか？

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E→Ｓ→B→Iすべての属性に全て向いている人なんているのか？

いるんだろうが、圧倒的に少数ではないか。

だからお金持ちは圧倒的に少ない。

それだと再現性が低い。

E→Iの方が、難易度も低く、再現性も高い。

人生の時間もムダにしにくい。

すべてのセンスも不要。

E→Iの弱点は、大金持ちにはなれないが小金持ちくらいにはなれます。

資産数千万レベルが目標なら、E→Ｓ→B→Iの順は別に無視していい。

それより節約せい。

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Source: 誰でもセミリタイア可能