【時短勤務や週3勤務】働く時間が減れば本当にストレスは減るのか?
セミリタイア・ブロガーのレオです?
1日8時間の労働を月20日する。
月に160時間働くのが1つの基準のはず。
この時のストレスを100とする。
果たして、労働時間が半分になればストレスも半分の50になるのだろうか?
慣れと日曜日のあの感じが週三回くる
僕が所属していた会社はプレミアム・フライデー(以降プレフラ)を推奨していた。
社員の7割くらいは使っていたし、使いやすい雰囲気だった?
具体的には、9:30に出勤して、15:00には退勤していた。
昼休憩を除いて4.5時間勤務。
前日の気分は
明日はプレフラだから楽勝!
気分的には軽かったし、当日もカラダの負担も軽い。
15時に退勤したら電車もガラガラ。
全てが爽快だった。
そんな上手くはいかない
一生1日4~5時間労働ならストレスが半分で生きられるんじゃ・・・
しかし、これには落とし穴がある。
人間は慣れる生き物なのだ。
毎日1日4時間労働でも、慣れればそれが当たり前になる。
月1回のプレフラならそれはレアな日だが、毎日だと意味がない。
それに4時間労働でも、朝の準備、通勤の移動時間。
別に何も変わらない。
じゃあ別パターンならどうか?
- 月水金は8時間労働
- それ以外はオフ
こういう人はいかにもセミリタイア村にいそうだ。
これも落とし穴がある。
日、火、木の夜に「明日は仕事かー。はぁー」というプチ日曜の夜がやってくる。
それはそれでキツそうだ。
もっと言えば働く時間が減っても、上司や客が優しくなったり聖人君子になる事はない。
周りは変わらない。
さらに言えば、自分の能力が上がることもない。
労働時間が半分に減ってもストレスは半分にならない。
せいぜい肉体的ダメージが減るくらいだろうな。
結論
労働時間0が最強?
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Source: 誰でもセミリタイア可能