【ケンブリッジ大学の研究】セミリタイア後に人生が疲れない理由

セミリタイア・ブロガーのレオです?

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ケンブリッジ大学の研究によると、人間は1日約35,000回の判断をしていると。

この人と結婚していいものか?

という人生の重大な判断から、何を食べるか?というどうでもいい事を含めます。

そして判断回数が多ければ多い程、疲れるようです。

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セミリタイアして5年目。

圧倒的に今が楽です。

仕事をしていないから?

ストレスがないから?

満員電車に乗らないから?

それもあるだろうけど、仕事をしないと判断する回数が減るからと言っていいでしょうね。

 

ダッシュしてこの電車に乗るか?ゆっくり歩いて次の電車でいいのか。

どのタイミングで上に報告しようか?

機嫌が悪そうだから明日でいいか。

そういう仕事場の判断をしません。

 

じゃあ、仕事をしながらお金を稼いで判断の回数を減らせればいいのか?

でもそんなの出来ないと思うんですよ。

判断は無意識でやっている事が多いだろうし。

 

つまり無職など何らかの方法で判断する回数を減らす事が疲れない。

楽になれる。

美咲
美咲

そう言われても・・・

レオ
レオ

仕事でも工夫をしなければならないだろうね。

せめて仕事では煩雑な作業を自動で行う仕組みを作る。

同じ服を着て判断回数を減らす。

昼飯はいつもこのコンビニのこのおにぎりと決める。

とか。

 

そうやって自己防衛しなければならない。

判断すると疲れる。

だから会社の中間管理職はいつも疲れ切っているんだろうな。

あの人たちは判断する回数が多すぎるのだ。

 

ケンブリッジ大学は、会社員と無職でどの程度の判断回数の差があるのか?

そこも調べて欲しい。

 

僕は無職が判断回数が圧倒的に少ない派です。

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Source: 誰でもセミリタイア可能