【若いうちの苦労は買ってでもしろ】こんな事をいう奴がまだいたとは
セミリタイア・ブロガーのレオです?
令和の時代にもなって
若いうちの苦労は買ってでもしろ
っていう人がいるんですよー?
なーにー?
やっちまったな!
男は黙って定時帰り!
マネージャがそれを言うかね?
僕があと1ヵ月でセミリタイアだ!
というギリギリ会社員時代の話です。
職場の座席の目の前が、新人の女の子でした。
Aさんとしましょう。
Aさんはとても忙しいプロジェクトに配属されて、毎日23時くらいまで残業です。
22歳の新人だし要領も段取りも不慣れだし、それはしょうがないんです。
もうすぐセミリタイアに突入する僕と、未来ある新人。
なんというコントラストでしょう?
それって励ましているのか?
ある日、18時くらいにAさんの上司がAさんに話しかけます。
Aさんお疲れ。
最近がんばっているな。
まあ、若いうちの苦労は買ってでもしろって言うしな?
ガハハー!じゃあお疲れー。
いやー、まだこんな事を言う奴がいたとは・・・
Aさんの反応は、表情がちょっと引きつつ笑顔で
はい。買います?頑張ります。
こんな感じでした。
オトナの対応ですね。
残業しないようにアドバイスせい
別にいいんじゃね?
そんなに悪いことか?
問題はその上司が、トラブル・プロジェクトのマネージャだったんですね。
マネージャであれば、残業代に目を光らせてはいけない。
- Aさんに効率のいいやり方をアドバイスしたり
- Aさんの高負担を見直すスケジュールを組んだり
- 誰かをサポート役に回す指示を出したり
そのくらいの権限はあるはず。
残業代をカットする努力もせず、ただ垂れ流し。
その権限を使わず、精神論で
若いうちの苦労は買ってでもしろ
って、どういうこっちゃ?と思いますね。
苦労は買うものではない
そもそも苦労なんて買うものではありません。
セミリタイアしたい人は買っていいのは
- 株や債券などの投資商品
- 本など知識を高めるもの
- 自炊する調理道具
- 安い家賃に引っ越す費用
これらにお金を使うべき。
全部コロナのせいにして断ってしまえ
うざい飲み会、人付き合い、親睦会。
こんなのは、全部コロナのせいにして断ってしまいましょう。
コロナというマイナスも、セミリタイアするための武器と捉えましょう。
先月から高齢の祖母と住んでいる?
と、実際には住んでいなくても、言ってしまいましょう?
仕事はさっさと終わらして、早く帰って自炊して節約して、浮いたお金を投資に回す。
これだけ考えていればOKです。
昭和脳の上司の言う事なんてスルーです。
まとめ
Aさんと上司の年齢差は22歳くらい。
ダブルスコアです。
こんなに年齢が離れていては、時代背景や感覚が違って当然。
時と場合によっては、3~5歳くらいの年上の人に相談するのがいいでしょう。
会社の上司も神様ではありません。
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Source: 誰でもセミリタイア可能