【あなたの方が優秀です】こんなヘタレがよくセミリタイア出来たな。
セミリタイア・ブロガーのレオです?
僕は自分で書いた「学生時代のエピソード」をよく読み返します。
学生時代はホントに「ヘタレ」だったんですね。
当記事では子供の頃や過去にダメだった人間でも正しい方法を身に付ければ、セミリタイア資金を貯められるという思いからあえて、過去のダメエピソードを公開します。早くお金を貯めてセミリタイアをしましょう！
いつも見て思うのが
こんなヘタレがよくセミリタイアできたな？
といつも思う。
今回は、過去記事に書ききれなかった「追加ヘタレエピソード」です。
とにかく目立ちたくない
僕は子供の時から、とにかく目立ちたくない子だったんです。
僕のようなヘタレでも、セミリタイア出来たんだし、あなたもセミリタイア出来るはず。
シュートを決めて目立ちたくない
小学校の時は、バスケット部でした。
でも下手だったからいつもベンチ。
早くもヘタレ臭がする?
僕が試合に出られるのは
- ボロ勝ちしている
- ボロ負けしている
この２択です。
もう試合の勝ち負けが、決まっている時だけなんです。
普通は試合に出たら、シュートを決めたいじゃないですか？
僕は逆でした。
味方からパスをもらっても、ゴールを見て相手を抜いたりシュートを打つフリをするだけ。
すぐ他の味方にパスをする。
どうしてか？
シュートを決めたら目立って恥ずかしい?
こんな思考でした。
今思うとなんで？
じゃどうして毎日練習に参加していたの？
当時は昭和体質だから
- 水飲めない
- うさぎ跳びもする
- 先輩も怖くて厳しい
- ミスしたら監督にゲンコツされる
厳しい練習を耐えているくせに、試合になるとシュートを決めたくないって・・・
当時のチームメイトよ。すまん。
ファミコンが欲しかったけど
僕が小学生の頃、ファミコンが大ブームでした。
僕はあまり親におねだりしない子だったけど、どうしてもファミコンが欲しい。
親におねだりしましたよ。
後日、親父に連れられてゲーム屋に行きます。
親父はゲームには全く興味がなく店員に
テレビゲーム下さい。
と言ったんですよ。
普通ファミコンを持ってくると思ったけど、どういう訳かその店員は
スーパー・カセット・ビジョン
というマイナーゲーム機を持って来やがった?
親父に
テレビゲームが欲しかったんだろ
と言われて
う、うん。
としか言えないヘタレっぷり?
僕は子供の頃は、親にすら自分の意見を言えない子でしたね。
いくら何でもヘタレ過ぎんだろ？
徒競走でわざと負ける
小学校の時はバスケットをしていたせいか、足は平均より早かったです。
運動会の花形といえば徒競走。
ある時、徒競走で１位になるチャンスがあったんです。
クラスメイトの足の速さって、なんとなく分かるじゃないですか？
スタート前の顔ぶれを見たら、僕が勝てそうなメンバーばかり。
ヨーイ ドン！
そして案の定、僕は途中まで１位です。
でも
このまま１位でゴールすると目立って恥ずかしい?
となって、わざと減速して２位でフィニッシュ！
こんな子は、日本に何人いるんだろうか？
１位になった子の親は、喜んでいただろうな。
まとめ
- シュートを決めて目立ちたくない
- ファミコンが欲しいと言えない
- 徒競走で１位になって目立ちたくない
よくこんなヘタレでもセミリタイア出来たな？
しかも今はブログで
節約せよ、投資せよ。
と主張しまくり・・・
もし子供がヘタレで悩んでいる親がいたら
こんなヘタレでも
大人になって飯食って、風呂入って、暖かい布団で寝る程度の生活なら出来るよ。
と言いたい。
ちなみに今でも、目立つ事は好きではありません。
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Source: 誰でもセミリタイア可能
