前回の記事に引き続きですが、ホリエモンチャンネルの動画にて堀江さんが次のAI産業に期待したい・ポテンシャルがある日本企業の分野として以下のことを発言されていました。
- MEMSにある各種センサー類
- 磁場閉じ込め方式の核融合
MEMSとは
MEMS(微小電気機械システム、Micro Electro Mechanical Systems)とは、シリコンウエハの上にある電子回路やセンサーが組み込まれた部品のことです。一般的には全長mm単位で部品の大きさはµm単位という極小の世界となります。
以下のサイトによるとマーケットリーダーには「TDK」「村田製作所」が入っていました。

TDKは先日ひふみ投信が買い増ししたと記事でも取り上げた電子機器部品を製造するメーカーです。
TDKのコア技術となる超音波センサーは低消費電力かつ超小型という直腸を持っており、ヘッドマウントディスプレイなどのウェアラブルデバイスでの利用が期待されています。

出所:TDK
ただし、昨年以降株価はかなり上昇してしまい昨日終値でのPERは32倍となります。

出所:kabutan
核融合発電
磁場閉じ込め方式の核融合が注目される理由は、AIの推論においては巨大なデータセンターと大量の電力消費が必要となります。
そのため効率よく電気を発電するための技術となる「核融合発電」が注目されてるわけです。
核融合発電にはレーザー方式と磁場閉じ込め方式があるのですが、堀江さんはリニア新幹線のコア技術となる超伝導磁石(磁場閉じ込め方式)が日本が他の国よりも優位な位置にあると教えてくれます。
核融合炉市場へ食い込む日本メーカーとしては、古河電気工業、フジクラ、三菱重工などです。

出所:XTech
上場している企業(かつ親会社)のみですが、株価指標を見ると以下の通りとなります。

※子会社が非上場だった銘柄は親会社の株価指標を掲載:キヤノン電子管デバイス→キヤノン、アライドマテリアル→ 住友電気工業、JFEスチール→JFEホールディングス
上記の中で見ると、割安なのはJFEスチールを子会社にもつ親会社のJFEホールディングスです。
PERの中央値が19倍の中でJFEホールディングスは6.8倍、今期の計画においても売上高は前年比+4.2%、経常利益が+15.5%の計画、かつ配当は増配予想となっています。
直近の資料でも実機高炉での試験を実施開始したことを報告しており、未来への投資がどのように花開くのか楽しみです。

出所:JFEホールディングス
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