上記ホリエモンチャンネルにて、日本からNVIDIAのような企業が出なかった理由について様々な情報のやり取りがされており、非常に面白かったです。
垂直統合が失速の原因
特に面白かったのが2つあります。
1つ目は以下、堀江氏の主張です。
「インターネット(ビジネス)は1つのレイヤーの中で過半数を取っていく分野なんですよということが(日本企業は)分かってなかった。ガラケーの時代まで垂直統合でやってたのがやっぱり良くなかったよね」
垂直統合とは、1社で商品やサービス供給に必要な工程を揃えることです。日立や松下、東芝など昔の大企業は製品に必要なサプライチェーンを自前で用意していた時代です。
垂直統合とは真逆の水平統合とは、特定の工程を担う複数の企業が一体化すること。米国ではインターネットビジネスに欠かせない基盤技術(OS・検索エンジン・端末・ソフトウェアなど)をMicrosoftやGoogle、NVIDIAなど様々な企業が独自で開発したことが今のインターネットビジネスを大きくした要因と考えられます。
冒頭で紹介した動画の中で語られていたこととして、堀江さんも松尾さんも昔からNVIDIAやMicrosoftと取引をしていた日本企業は多く、彼らの売上に貢献したのが日本の営業力であり、当時の力を考えると日本企業からNVIDIAやMicrosoftが出てきてもおかしくなかったとおっしゃっていました。
ビジネスの考え方1つで結果がこんなにも変わってしまうのが、悔しいですよね。
失速原因は堀江さんと江副さんの存在
2つ目は松尾氏の以下の主張です。
- 日本でNVIDIAが出なかった理由は堀江、江副さんの存在
- 江副さんがいたら日本から検索エンジンが出てたが、日本はそれを許容しなかった。
動画内では語られていないことですが、両者を代表するのがライブドア事件とリクルート事件です。
リクルート事件って何だったけ?と思い出したい方は以下の動画(ホリエモンチャンネル)で復習できます。
堀江さんも江副さんも天才すぎるが故に存在しない嫌疑をかけられて検察に捕まってしまったという経緯があり、それが日本のビジネスを失速させてしまった原因となってしまったんだと思われます。
動画でも語られていましたが、今はテレビの力が弱まり、情報に疑問を持つ人がSNSで発信するなど、個人の主張や考え方が認められつつある時代なので、日本のビジネスも少しずつ変わっていくことを期待したいです。
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