景気の低迷の思惑、為替の動きや今月発表された米国の雇用統計などから米国を中心とした世界各国では利下げタイミングが迫っている状況の中で、現金比率を増やす機関投資家や企業の投資部門も増えてきそうです。

先日、天才投資家ウォーレンバフェット率いるバークシャー・ハサウェイもアップル株を半分も売って過去最大にキャッシュポジションを高めるなど、世界の投資家は彼の真似をして投資を控えたり、株を売って現金化するなどの動きが加速していくのかもしれません。

今後重要なのは今月末に控えるNVIDIAの決算と、今年11月に行われる大統領選挙です。

内容次第ではAI関連および製造業の市場が一時的な停滞に陥る可能性も懸念されます。

最後の追い討ちをかけたのが、我が国の日本銀行

想定以上の利上げスピードになることを発表したことで界隈が混乱しました。

世界では利下げ局面が懸念される中で日本だけ利上げ・さらにはそのスピードも速いとなれば日本企業の業績が失速してしまう懸念が生まれたことで売りが売りを呼ぶ結果となった気がします。

株価

出所:世界の株価

昨日までの相場で株を売ることができなかった機関投資家や企業がまだいるのであれば、ブルマーケットは継続します。

株価が下がるのは一瞬、上がるのはゆっくり

過去の日経平均株価を見ると、株価が下がる時は短期間で急激に下がりますが、上がる時はゆっくりと時間をかけて少しずつしか株価が上昇しません。

米国株だろうが、どの企業の個別株だろうがどの指数も同じで「価格を上げるには時間が必要になる」というのが投資のセオリーです。

上がるまで時間があるということは、短期間での成績を求められる機関投資家にとっては悪材料ですが、長期投資が出来る個人投資家にとっては実はめちゃくちゃ美味しい投資タイミングだと思われます。

仮に今後も日本株および世界株が大きな価格変動を続けたとしても大きなマイナスから徐々に最高値へと向かっていく相場で投資を始めることができれば、大きな利益を生むことができます。

新NISAで資産を大きく減らした投資家であっても、今後やるべきことは変わりません。

株価が下がるということは、それだけ安く買うチャンスがあるということです。

少額投資は意味がないと思う方でも下落局面から投資を始めれば大きなリターンが期待できる可能性はありますし、天才投資家であるウォーレン・バフェット氏は以下のような名言を残しています。

    「 Be fearful when others are greedy and greedy when others are fearful.(他人が貪欲なときは恐れ、他人が恐れているときは貪欲であれ)」

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Source: 投資と節約で資産と知識を増やすブログ