オルカンやS&P500など株式投信の資産流出入額において、8月7日に約1,600億円もの資産流出(設定額から解約額を差し引いた推計)が確認されたそうです。
1,000億円以上の資産流出は新NISA開始後、初めてで株式市場や為替の激しい値動きに合わせて投資家が狼狽売り・パニック売りをした可能性が高いと思われます。
この大量売却が正しい判断だったのかは、今後の市場動向次第です。
大きな株価暴落が発生すれば判断は正しく、暴落もなく今年の株価が上昇し、来年以降も上がっていくというのであれば、判断は間違っていたとなるはず。
ただ8月の株価乱高下となった時期に慌てて資産を売却したということは、間違えなく投資の判断材料に株価を織り込んだ結果であり、その手法はあまり正しいとは言えません。
なぜなら、株価が下がったら→資産を売却、株価が上がったら→資産を購入、という判断を続けるのであれば、株価が安い時に購入して株価が高い時に売るということが出来ないからです。
本来は株価が下がった時というのは、投資のチャンスであり、株価が下がったのなら自分が信じている投資先に資産を追加投入するチャンスとなります。
にも関わらず、信じた投資先を裏切って株価が安い時に売却してしまうのは、きっと株価に投資判断を翻弄されて本来の投資目的を忘れてしまっているはずです。
おそらく、日本株も米国株も今から10年後はきっと今日の株価よりも高い水準で推移している可能性が高いと考えられます。
その際、今月の大量売却が正しかったのかを考えると、きっと売らなかった方が良かったのではとも思います。
投資失敗の原因は?
狼狽売りをする原因としては、投資額に対して現金の保有バランスが極端に低かったり、十分な貯金があるわけではないのに投資に資産を投入しすぎた可能性もあります。
長期投資を続ける上では必要な知識がいくつかありますので、本を読むなどして十分な投資リスク管理をするための知識を得てから始めることがおすすめです。
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Source: 投資と節約で資産と知識を増やすブログ
