連日の株価暴落のニュースにて、新NISAでの資産が減っているということが話題ですが、長く投資を経験している投資家であれば今回の下落は「暴落」と呼べるほど大きな値動きにはなっていません。
実査のところ、オルカンの基準価格は先日の記事にも書いた通り、約1ヶ月間(7月11日→8月6日まで)で16%の下落であり、その後8日時点では下落相場が継続する様子はなく、様子見的な相場となっています。

上記は直近1ヶ月のチャート(騰落率:-15.02%)であり、以下が設定来のチャート(騰落率:+173.87%)となります。

オルカン投資でいくら減った?
今回の下落にて投資家の資産がいくら減っているのかを推計すると、つみたてNISAが開始された2018年から毎月一定額を投資している場合は今年6月でピークとなる運用パフォーマンス(+98%)を上げた後、8月8日時点では+70%の含み益がある状態に落ち着いたという状況です。

仮に毎月3.3万円ずつ積立投資をしていた場合、6月末時点での資産評価額は514万円(含み益:255万円)に対して、8月8日時点での資産評価額は455万円(含み益:189万円)となります。
6月末時点から昨日までの資産減少額は運用額が59万円減り、含み益は66万円減ったという状況です。
投資額が大きくなるほどリスクも大ききなる
先ほどのチャートを見て頂くと、今回のように資産が減る局面は過去何度もありますし、投資額が大きくなるほど、資産(含み益や含み損)の額は大きく変動します。
ただし、10年や20年などの長期的な時間軸で資産推移を観察すると、大抵は右肩上がりになっていることが多く、過去の株価変動ほど小さい値動きに見えてしまうものです。
今回の株価下落でも「資産が大きく減ってしまった」と今は感じるかもしれませんが、10年後、20年後に振り返って株価変動を確認してみると、大した変動ではなかったと思うはず。
投資は長期目線が大切です。
今だけの感情に左右されることなく、長い目線での投資判断を大切にしてほしいと思います。
ブログ村をポチッと押して、明日の記事も見に来てね(。・ω・。)ノ
Source: 投資と節約で資産と知識を増やすブログ
