こんにちは。時短父さんです。
たばこ大手のアルトリア・グループ(MO)から今年最後の四半期配当を受け取りました。
その額240.53ドル!!
どうでしょう?なかなかのもんではないですか?
単価1.02ドルに、数量128株で、税引き前は293ドルほどで、手取りは240ドルです。一回あたりの受取額としては、ブリテッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)に次ぐ多さだと思います。
そうだ。今回、アルトリアは四半期配当を増配していたんでした。従来は0.98ドルで、今回は1.02ドルなので、4%ほど増配されています。
保有数量は変わらずだったのに、受取金額は9ドルほど前回より増加していました。持っていただけで勝手に配当が増えて行くなんて最高過ぎます。

今回の配当受領により、アルトリアからの累積配当金は2438.23ドルとなりました。まだ保有期間3年ちょっとですが、6年ほど保有しているエクソン・モービル(XOM)やフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)と同程度の額なので、利回りの高さが理由なのかなと思います。
現在の配当利回りは8%ほどです。XOMやPMは4~5%台だと思いますので、同程度の組入れ比率で銘柄を保有していれば、当然の結果です。
にしても、増配銘柄が配当利回り8%台なんて美味しすぎます。2010年代に比べると、直近5年間の平均増配率は低く4%となっていますが、利回りを加味すれば全く問題ありません。
たばこという社会的には悪者になりがちな商品を扱うので、訴訟も多く、人気はありません。企業が急成長するなんてことはありません。なので、株価は抑えられ、利回りは上昇しやすいです。
一方で、たばこという商品柄、投資は少なく済み、安定的で莫大なキャッシュがアルトリアには流れこみます。
その余剰を配当というかたちで株主に還元してれるのです。
2023年の営業キャッシュフローは93億ドルに対し、投資支出はわずか2億ドルでした。つまり91億ドルがフリーキャッシュフローとして残ったのです。
そしてその75%を配当として株主に支払っていました。
これまで保有してきた高配当株のなかでも、アルトリアは営業キャッシュフローに対して、最もフリーキャッシュフローを多く残せる銘柄だと思います。こういった銘柄は他にあまり見かけません。
高配当利回りで、連続増配銘柄を狙いというなら、ここは抑えておく必要があるのかな思います。
たばこ株も捨てたもんじゃないですよ。
Source: 時短父さんの投資生活





