2024年9月27日に発表された楽天SCHDが販売開始4営業日で純資産総額100億円を達成するなど人気です。

出所:楽天証券
楽天SCHDとは?
楽天SCHDとは、シュワブ・米国配当株式ETF(ティッカー SCHD)に投資し、配当収益の確保および中長期的な値上がり益の獲得を目指す投資信託です。
主な特徴を以下にまとめました。
- SCHDを投資対象とする国内初の投資信託
- SCHDとはダウ・ジョーンズ・USディビデンド100インデックス(米国の配当利回りの高い100銘柄で構成される指数)に連動する投資成果を目指すETF
- 分配金は年4回。2・5・8・11月の各25日(休業日の場合は翌営業日)に決算
- 新NISAの成長投資枠で投資可能
- 信託報酬0.132%/年(税込)
- 為替ヘッジなし
本家SCHDとVYMのパフォーマンス比較
本家より2014年から2023年までの10年間の年間トータル(資産成長率+配当)リターンを比較すると、VYMの方が1勝多く勝ち越しています。

パフォーマンスに大きな差があったのは、パンデミックが発生した2020年。
SCHDの方が13ptと大差をつける結果となりました。
組入銘柄を比較
パフォーマンスに大きな影響を与える組入銘柄
どちらも米国大手株へ投資するファンドですが、組入銘柄数はVYMがSCHDの5倍も分散されており、大手企業が伸びやすかったコロナショックの時期においては、上位大手株のウエイトが多いSCHDの方が株価が伸びやすかったのかもしれません。
それぞれの直近のセクター比率を比べてみると、SCHDはVYMよりもヘルスケア・生活必需品・エネルギーセクターへの投資比率が高く、金融や公益事業への投資比率が少ない傾向にあります。

この差が今後の株価にどのような影響を与えていくのかはわかりませんが、公益や金融セクターへの投資比率を落としたい投資家にとってはVYMよりも尖ったリターンが狙える投資商品となりそうです。
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Source: 投資と節約で資産と知識を増やすブログ
