こんにちは。時短父さんです。
S&P500の大幅上昇の10年は終わった
ブルームバーグの記事にこんな見出しの記事が掲載されていました。
記事ではゴールドマンサックスのデービット・コスティン氏を含むストラテジストらが今後10年のトータルリターンの予想について、書かれています。
投資家がより高いリターンを求めて債券など他の資産に目を向ける中で、米国株が過去10年のような平均を上回るパフォーマンスを維持することは難しいだろう。
デービッド・コスティン氏を含むゴールドマンのストラテジストの分析によると、S&P500種株価指数の今後10年で年率名目トータルリターンは3%にとどまる見込み。過去10年は13%、長期平均は11%となっている。
(゚∇゚ ;)エッ!? マジで?
たった3%、、。
2015年以降の前年末比の指数騰落率を示すとこうなります。
2015年 -1%
2016年 +10%
2017年 +19%
2018年 -6%
2019年 +29%
2020年 +16%
2021年 +27%
2022年 -19%
2023年 +24%
2024年 +22%(現時点まで)
こうみると、まぁ、確かに過去10年間は(もちろんバラつきはあるものの)コロナ禍を経ても、ご存知のように長期的に上昇を続けてきていまして、2015年末の指数は2044でしたが、今では5853です。2.8倍になっています。
この成長が異常だったのか、レポートでは「S&P500種のリターンが米国債を下回る可能性は約72%、2034年までのインフレ率を下回る可能性は33%」だそうです。
米国債に負けて、しかもインフレにも勝てない可能性があるんですって。
これだと、S&P500だけに投資していて良いのか?って思われますね。指数全体に投資するよりも、個別株で高いリターンを狙っていくか、もしくはさまざまな商品をポートフォリオに組み入れるかですかね。
高い成長の時代は終わったかもしれませんが、S&P500自体が終わった訳ではないです。そもそも今のS&P500は過去のそれではないですし、将来も今と同じ(構成銘柄)ではないはずです。
パフォーマンスが悪い銘柄は淘汰され、新たな成長(見込みの)銘柄が組み込まれます。であれば、悲観はしなくてもいいのかななんて思います。
それよりも、今年末のS&P500の予想が6270なんてのもあるくらいですから、こっちの方に期待している方が気が楽ですよ。

(リンクはこちら)
こちらの予想はゴールドマンのスコット・ルブナー氏の予想で「S&P500種が今年の年末時点で「6000を大幅に超えている」可能性がある」のだそうです。
大統領選前の売り予想を取りやめて、例年通りの年末ラリーがやってくるっていうことです。これはインデックス投資家にとって朗報ですね。
私はインデックスもやっていますが、メインは高配当を中心とした個別株ですので、そこまで予想・予想・予想に振り回される必要もないのですが、気になる情報でしたので、お伝えしました。
成長力が衰えようが、成長が止まるわけではないと思うので、引き続きコツコツ積立投資していけばいいんじゃなかろうかと思います。
Source: 時短父さんの投資生活



