こんにちは。時短父さんです。

4月1日の米国株式市場でジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の株価が7%近く急落しました。

株価チャート

何があったのかと思って、同社のプレスリリースを見返したところ、取引開始前に以下のプレスリリースがありました。

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簡単に言うと、同社が使用してきたタルクに関連する数万件に及ぶ訴訟を回避するためのシステムが裁判所から否定された、というものです。

あれ?今さら?

過去のブログを振り返ってみたところ、2022年2月末に『【朗報】ジョンソン&ジョンソンが3.8万件の訴訟を回避できそう』という記事を書いていました。

そこでは3.8万件の訴訟を回避するために、ジョンソン・エンド・ジョンソンが訴訟を受け持つ別会社を立ち上げて、即破産させるというプロセスを描いていたようです。裁判所が手続きを正式に認めたことで、訴訟回避の見通しが立ったと書いていました。

が、3年経った今でもそれが続いていたんですね、、(知らなかった)。

だけど、今般裁判所がそのプロセスを認めない決定をしたんですね。つまり訴訟が生きたままとなり、会社にとっては大きな負債が残り、今後の業績に影響を与える懸念が再燃して、株価の下落に繋がったと。

まぁ、分からなくもないですが、私は結構楽観しています。

すでにジョンソン・エンド・ジョンソンは今回の訴訟費用として数十億ドルの費用を計上していましたし、今回の決定を受けて70億㌦を戻し入れるとも発表しています。

それに同社はこれまで様々な訴訟対応をしてきた優秀な弁護団が付いている(はず)。きっとうまく乗り切ってくれることでしょう。

むしろ今回の株価急落は買いのチャンスだと思います。

機関投資家のTDコーエンはジョンソン・エンド・ジョンソン株の「買い」推奨を維持し、目標株価は185㌦としていますし、UBSも「買い」評価で、目標株価を180㌦維持しています。

現在は154㌦ですよ。つまり、、わかりますよね?

ということで、こういう何だかよく分からない状況での下落は買いです。

楽しい投資生活を。
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Source: 時短父さんの投資生活