80歳まで生きるとして一生分の家電買い換えコストを計算した

セミリタイア・ブロガーのレオです?

内閣府の調査によると、家電などの買い換え平均年数が公表されていた。

携帯電話が4.6年？

皆1～2年で買い換えているイメージだけどそうでもないんだ。

この表から僕が残りの人生でこれらの買い換えコストを計算してみた。

ルールは以下の通りとする。

1.計算しやすくするため少数点は切り捨てとする。

　　例：平均使用年数7.4年→7年

2.今日から家電が全て壊れて買い換えたと仮定

3.買い換えた家電は平均使用年数で買い換える

4.80歳まで生きると仮定

5.買い換えは今のスペックと同等と仮定

6.現在49歳だがキリよく50歳とする

では検証スタート。

各品目の単価は価格ドットコムを参考にした。

超ざっくりだが200万円くらいかかるかも。

しかし自分で計算しておいてツッコミどころはたくさんある。

エアコンは賃貸の場合、備えつけの場合が多いからこんなにかからないと思う。

70歳過ぎてもパソコンを買い換えるか？

と聞かれたらなんとも微妙。

ここにはない電子レンジは一生買い換えない？

レコーダーも家に転がっている余っているHDDで代用できる。

とまあ細かい事はあるんだろうが、概算で上限200万円くらいは耐久消費財の買い替えで消えるだろう。

と思っていた方が身のためだ。

少なく見積もっても100万円くらいは覚悟した方がいいだろう。

こういう概算はセミリタイア前に頭の片隅に入れておいていても損はない。

ドケチなのでなるべく平均より長く使って買い換えをしたい。

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Source: 誰でもセミリタイア可能