【独身セミリタイア】種の保存に背く。ついに国からNoを宣告された
セミリタイア・ブロガーのレオです?
LGBTの問題で、自民党のある議員が
「生物学上、LGBTは種の保存に背くもの」
というような発言をして物議をかましていますね。
僕はLGBTではないけど、独身だから種の保存に背く部分は当てはまる。。。
いつか国会の話題に独身セミリタイアがやり玉にあがるかも
LGBTは批判すると叩かれる。
でもきっとセミリタイアした人を叩いても批判はされにくいだろう。
セミリタイアすると稼ぎが少なくなる。
納税額が少なくなる。
国民の義務の納税をロクに果たしていない
という正論マンが騒ぎやすい。
しかも独身セミリタイアは、人口増加に何も貢献していない。
そのうち国会で
独身セミリアイアは種の保存と納税に貢献していない。
排除すべきだ
という議論も出て来るかもしれない。
そうなったら、少数派の僕らはますます生きずらくなるな。
ほっといてくれ
セミリタイアした人の思考って「セミリタイアした人を認めてくれ」ではなく
ほっといてくれ
が正直な感想だと思う。
何か自治体に「セミリタイア支援金」とかを要求するわけでもなく、社会参加に消極的な生き方もほっといてくれと思ってる。
セミリタイアした人は、ほっといて欲しいのだ。
持ちあげられたい訳でもない。
しいて言えば、社会性が薄い人が逃げ込む最後の砦。現代のセーフティネットみたいなもの。
当ブログもセミリタイアに興味がない人、仕事が好きな人までセミリタイアに巻き込もうとは思っていません。
だからひっそりと生きています
だから僕のリアルはひっそりと生きています。
今年に入って電車に乗ったのが1回。
友達と焼肉を食いにいった時だけ。
個室だったから感染対策もばっちりだ。
セミリタイア後は、夜6時以降は外に出たこともほとんどない。
友達とはZoom飲み会も取り入れている。
家でゲーム、ブログ、昼寝三昧。
誰よりも3密を回避している自信もある。
誰よりもソーシャル・ディスタンスを取っている。
感染対策にはかなり貢献していますよ?
これらを受け入れても働きたくない。
セミリタイア生活を続行したい。
まとめ
LGBTと独身セミリアイアは遠くて近い問題かもしれない。
国からNoと言われても、今日もゆるセミリタイア生活を続けていきます。
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Source: 誰でもセミリタイア可能