島根、隠岐諸島へ！
宍道湖畔近くの文人が愛した老舗宿『皆美館』に滞在した後は、
大自然の宝庫、世界ユネスコジオパークに認定されている隠岐の島へ。
お天気にも恵まれ、西ノ島や海士町など美しい絶景を堪能！
神々しい風景に心が洗われました♪
宿泊は、海士町に2021年オープンした『ENTO（エントウ）』。
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七類港から出発、早い時間のフェリーだったので、皆美館で前日にお願いして、少し早めに朝食を準備していただきました！
名物の鯛めしだったので、食べたかった♪ありがとうございます。
宿から七類港まで、車で30分ちょっとくらい。隠岐汽船に乗って。
今見たら、キャンペーン中で、隠岐に宿泊するなら２等フェリーは無料になったらしい、、
ちなみに高速船も割引き対象に。
諸条件はこちらに記載してあります。他にも島根のお得なキャンペーン情報が。↓
せっかく海を越えるなら、少しでもお得な旅を | 隠岐で使える旅行支援まとめ
情報があまりなかったので、念のため往復1等を予約したけど、お天気がよかったので全く部屋は使わず、ずっとデッキにいたので、2等でもよっかったな。
2時間半の船の旅！
デッキに椅子があり、海を眺めながら、とっても風が気持ちよかった。
まずは別府港で降りて西ノ島へ！！
隠岐の島諸島で、一番見所のある島かな。
まずは、少しお腹が減ったので、お昼へ。
赤い看板が目を引く『にしわき鮮魚』さんへ。
店前には干物が干してあり、購入できます。
ちょうど、お昼遅め時間、この日は忙しかったようで、可愛いおばあちゃまが今日はアワビご飯が終わっちゃって、、白いご飯しかないのってしきりに謝られるので。
アワビご飯が名物みたいですね。
お店奥のこんなオープンスペースでいただきます。
お刺身定食、白イカのお刺身とサザエのつぼ焼きは単品で。
高級な白イカ、甘くて美味しい。
定食のお刺身も一種類だけど新鮮で美味しかった。イカの煮ものもいいですね。
何よりかなりご高齢の優しい女将さんにほっこり？、いつまでもお元気でいてほしいです。
今度は是非、あわびご飯を！
そうそう、席の奥で、水車のように回っているこちら。
何かのオブジェかと思ったら、、回っているのはイカ！！
結構ツボにはまりました、、（笑）
さて、お腹もいっぱいになり、西ノ島をドライブ！
最初に行ったのは、摩天崖へ。
本当にあっているのか、途中で諦めそうになるくらいの、細い道を登っていきたどり着いた頂上。ちゃんと駐車場があります。
牛さんが門をふさいでいますが、ここから中にはいることができます。（必ずドアは閉めて）
青い空と海、絶景が広がって。
こんな高い場所に馬が何頭か。
静かに草を。
神々しい！！
自然のジオパーク、真天崖、この時は私達だけで、ずっと借り切り状態でした。
少し行きづらいけど、ここは是非、感動します。
ジオパークの見所、国賀海岸へ。
西ノ島の北西岸に広がる奇岩の立ち並ぶ海岸です。
車を止めて、歩いて下まで。
自然の岩々が美しい、絶景です。
しばらくドライブを楽しみ、西ノ島を満喫した後は、フェリーにのり菱浦港(海士町)へ。
10分程度の船旅なので、ホテルにチェックインしてから西の島など島に行っても。
菱浦港は綺麗でお土産屋さんや海士町名物が味わえる食事処も。
ふるさとと納税でいただいたご当地どんぶり寒シマメ丼も味わえます。
（帰りに行こうと思ったら、残念ながら貸切で行けなかったけど、、）
ふるさと納税！全国ご当地どんぶり選手権でも人気！隠岐海士町から寒シマメ肝醤油漬け！
今回宿泊するお宿は、隠岐ユネスコパークに泊まれるとして2021年オープンした『Entô（エントウ）』。
目の前は海！海の中にいるような最高のロケーションでした♪
長くなってしまったので、、お部屋の様子やホテル内、食事はまたupします。
Entô(エントウ) ｜隠岐ユネスコ世界ジオパーク 泊まれる拠点 (ento-oki.jp)
長くなるので旅の続きはまた！！
島根隠岐諸島からはふるさと納税でいろいろいただいています。
西ノ島の松葉蟹は美味しくて、何度かリピートしています。
さざえも美味しい！
さざえは海士町からも今年いただきました！
ふるさと納税！隠岐海士町島獲れ活さざえ2kg!良質な日本海流で育った天然さざえ！
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