7月と8月の株価下落をキッカケとして、新NISAで投資を開始した人が「新NISAは政府の陰謀・罠」と主張する内容がSNSで拡散されていました。
投資の失敗を政府やインフルエンサーなど他人に押し付けてしまう人は、他人任せで投資をしていた可能性が高く、投資詐欺に引っかかってしまう人と同じような心理状態だったのかもしれません。
株価下落が起きた時に始めて投資のリスクに気付かされたと言う人は、今一度投資の考えを改め、今からでも入念なリスク管理が必要です。
必要なリスク管理
投資には必ずリスクがありますし、大きな損失を被ったとしても自己責任の世界だと私は思っています。
投資に必要なリスク管理とは、例えば以下のようなことです。
- 毎月の家計収支がプラスにする
- 株価が暴落しても生活できるための貯金を用意する
- 少額ずつ毎月投資をする
- 投資したお金は十年以上引き出さない(長期投資)
- 1つの銘柄ではなく分散された投資信託や指数へ投資する…等々
このような準備をしていれば数年に1回、もしくは十年に1度程度の頻度で起きる株価暴落を切り抜けることができます。
言い換えれば、NISAを「政府の罠・陰謀」と叫ぶ人というのは、このような準備を怠っていたり、そもそもインデックス投資を始めるための知識が不足している可能性が高いです。
自分で考える癖が大事
YouTubeやテレビ番組を見て「NISAをやるべき」ということだけは理解しても、何故やった方がいいのかなどを深く考えずに始めてしまうと、投資を失敗した時には「騙された」という感覚に陥ります。
投資で起きるリスクや対処方法を事前に用意していれば、いざ暴落が来ても慌てることなく、決めていた行動を実行するだけ。
その判断に迷う(自分が想定している以外のことが起きている)ということは、投資の経験不足、知識不足であり、攻める対象は自分で同じ間違えを起こさないように改善すればいいはずです。
ですが、その矛先を政府や自分以外に向けてしまう人は今後も成長できないし、きっとまた同じ失敗を繰り返してしまいます。
そうならないためには今日から自分がやる投資については1から10までちゃんと人に説明できるレベルまで理解を深めること、さらには自分なりの意見や考えを主張できるようになること。
これが必要です。
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Source: 投資と節約で資産と知識を増やすブログ
