こんにちは。時短父さんです。
9月になりました。
8月は初旬に急落があったものの、ダウ平均が最高値を更新して終了したり、他主要株価指数はプラスで終わったり、と悪くはなかったです。
この流れで年末まで行ってもらいたいものですね。
ただ米国株にとって9月と10月は鬼門です。
それは過去のデータを見れば明らかで、私はほぼ確実に9月の株価(指数)は下がるだろうと予想しています。
あ、でも株価なんて上がるか、下がるかしかないので、大した予想でもないですが、買うタイミングみたいなものも少し大事になってくるのかなと思ったので、書いている次第です。
1985年以降のダウ平均株価とS&P500指数の月間騰落回数は以下のようになっています。
ダウ平均では9月に上昇が16回、下落は23回でした。9月以外は全て株価の上昇が下落を上回っているのに、です(6月は同数)。
10月は逆に上昇が25回、下落が14回と、上昇回数が圧倒しています。
S&P500指数も同様の傾向で、9月以外は全て上昇が下落を上回っています。9月は上昇が17回、下落が22回となっています。
一方、10月は上昇が25回、下落が14回となっていていますね。
もうこれだけで、9月の株価は8月末比での上昇はあまり期待できないことが分かりますね。もちろん上昇することも4割くらいはあったので、全く上昇の確率がないわけではないです。
ただ今年は米国大統領選挙の年です。11月に米国大統領選挙の投票がありますね。
個人的には民主党・ハリス候補よりも、共和党・トランプ候補の方が望ましいかなぁ、なんて思っていますが、当然私には投票権はありませんので、傍観・静観するしかありません。
で、大統領選挙年(1988~2020年)の株価騰落なんですが、以下のようになっています。

ダウ平均は9月だけでなく、10月も下落が上昇を上回っていますね。というか、10月の方が下落する確率が高いです。

S&P500指数は若干様子が違います。9月は上昇が下落を上回り、10月それが逆転します。
2000年、2008年(リーマンショック)、2016年、2020年は9-10月連続して下落していました。
下落、下落と言っても、どれだけ下落するのよ、と気になると思うので、平均騰落率を載せておきます。
青グラフは1988~2020年の大統領選年の平均騰落率、赤グラフは1985~2023年の全ての年の平均騰落率です。
ダウ平均では大統領選の9月は-0.32%、10月が-1.87%です。
S&P500指数は、大統領選の9月は-0.53%、10月に-1.92%となっています。
大統領選年の方には、2008年のリーマンショックが含まれていますので、数値が大きくなりがちですが、傾向としては9-10月の下落率は多くなりそうです。
ということで、ここからの2ヶ月間は、8月での最高値更新もあって、株価は下げる傾向にあることをご認識下さい。きっと「おはぎゃー」を叫ぶX民が増えることでしょう。
といっても、そこは冷静に。9-10月で株価が下がったところを拾って行けば、年末にかけてのラリーで恩恵を受けることができると思いますよ。
タイミングを見ての投資が難しければ、定期買付を継続するだけですね。私はこちら派です。
Source: 時短父さんの投資生活




