【残業時間が8割も減少】こんな単純な仕組みでいいんだな。天才だ!

セミリタイア・ブロガーのレオです?

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こんな記事を見つけて、関心しました。

熊本地域医療センター、制服色分けで残業削減。一目で分かる定時退勤促す – DOCTOKYO WEB
熊本地域医療センター(熊本市中央区)で、看護師の日勤と夜勤を制服で色分けして、残業時間の削減につなげる取り組みが効果を上げている。一目で勤務時間帯が分かるため、同僚間の指示を効率化する狙い。

記事を要約すると、病院の日勤と夜勤で制服の色を分けたら残業時間が8割も減ったとの事。

 

日勤の人は、遅くまで残っていると夜勤組と制服の色がちがうので目立つので帰る。

 

夜勤の人は、日勤組の人に新たな仕事をお願いしなくなる。

制服の色を変えるという、超単純な仕組みだけでこれだけの成果を出せるとはスゴイですね。

 

日本人の「自分だけ周りと違う制服の色ではずかしい」という国民性を逆手に取っている。

それにみんな好きで残業していなかったことが判明した。

必要な残業は2割だけで、残りはなんとなくやっていたんでしょうね。

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これは全ての企業がこういった「残業してる奴はすぐバレる」ことをやるべき。

朝礼とかで、社長が毎週のように

上司
上司

無駄な残業を減らしてどーのこーの?

とか能書きを垂れている場合ではない。

レオ
レオ

このお経のような朝礼こそムダなのだが・・・

経営陣はこういう「仕組み」を考えるべきだ。

 

記事にあった熊本地域医療センターの取り組みはもっと評価されるべきだ。

なので記事にしました。

 

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Source: 誰でもセミリタイア可能